変形性膝関節症
- 歩き始めに膝の痛みが出る
- 階段の昇り降りが辛い
- 膝が痛くて正座ができない
- 段差で痛む
- 長年の膝痛で悩んでいる
- 病院で変形性膝関節症と言われた
変形性膝関節症はなぜ起こる?| 川口市 西田整骨院
まず、年齢に伴い筋力が低下し、膝にかかる負担が大きくなります。
膝を構成する関節と関節との間のクッションとなる軟骨が加齢や摩耗を繰り返すことで、軟骨がすり減り炎症を起こすことで痛みが発生します。
膝の内部に痛みが発生するため、症状が悪化してしまうと手術が必要になります。
また、太ももの筋力低下の際に、筋肉の硬縮が起こり血管を圧迫し、痛みが増強します。
太りすぎによる体重の増加で膝への負担が大きくなり変形性膝関節症を招く可能性もあります。
変形性膝関節症の症状は?|川口市 西田整骨院
変形性膝関節症の症状は進行度によって異なり、変形が進行するごとに症状も悪化していきます。
一番の原因は、筋力低下と筋肉の硬縮により、膝を安定させる関節に負荷がかかり、最初は動き初めに痛みを感じ、次第に正座などが痛くてできなくなります。
症状が進行すると日常生活に支障が起こるほどの痛みがあり、骨の変形が進み、外見から見ても関節の変形が見てわかるようになります。
変形した関節を元の形に戻すことができませんが、施術により痛みの症状を軽減させることで日常生活の質の向上を図ることができます。
変形性膝関節症を放っておくとどうなるのか?
膝の関節の屈伸が困難になり、歩行が難しくなります。そうなると日常生活に大きな支障をきたすことになります。
西田整骨院の変形性膝関節症の施術法
当西田整骨院では3つのアプローチを用います。
それが、「吸い玉×オイル療法×骨盤矯正」です。
3方向からアプローチすることで、症状を生んでいる根本の原因に働きかけることができるのです。
当院では、首、・などの筋肉を緩める処置として、血行促進を図り、自己が持つ治癒力を増大させる流れで症状を改善させます。
川口市柳崎の西田整骨院の施術が持つ「6つの特徴」として以下がございます。
①骨盤矯正(吸角療法)
血行障害を起こし凝り固まっている部分を、ガラスの真空容器を用いて吸い上げます。こうすることで休んでいた細胞が活性化し、生命力を再び湧かせるのです。
②オイル療法
マッサージ専用オイルを使って、骨盤から脊髄に沿って丁寧に擦り込むことにより、骨と骨との間にオイルが浸透することで、ズレてしまった骨の動きになめらかさが戻るようになります。
③筋膜リリース
また、凝って硬くなった筋肉をほぐすため、筋肉の表面にある筋膜に正確にアプローチすることで、筋肉を緩めていきます。その際は症状を引き起こしているトリガーポイント(引き金)になっている部位を見つけ出し、そこへ確実にアプローチできることで、辛い症状の改善を図ります。
④骨盤矯正
こちらでは主に、骨盤と後頭骨をソフトに矯正し、ゆがんでしまった骨格のバランスを整えることで神経の情報伝達機能、それに脳脊髄液の循環を正しい状態へと回復させ、自身が持つ自然治癒力を高めることで不良を改善します。
⑤姿勢改善と運動療法
当院では、痛みをただ取るだけでなく、今後の生活において痛みが出にくい身体を作るという点にも力を入れております。なので、自宅でも行える運動の指導と、日頃の姿勢確認を定期的に行い、これまで以上の健康な身体へと導いて行きます。
⑥インソール指導
実は意外と知られていませんが、履物による足への悪影響が、全身に及ぼすことがあります。足が持つ本来の機能を引き出すことで、重い身体を支え、重力に負けない整った姿勢を作っていきます。そこで、インソールを使い姿勢の改善をさせていただく場合もあります。さらに、座る時間が長い方には、骨盤矯正のための座布団指導もご用意しております。
変形性膝関節症でお悩みの方は是非ご相談下さい!|川口市 西田整骨院
当院は、何よりも患者様に寄り添って二人三脚で歩んで行くことを心掛けております。症状改善に向けて患者様と共に同じ方向を目指し、今後の生活での痛みのない身体、真の健康、再発しにくい身体作りに全力でお手伝いをさせて頂いております。
当院での「吸い玉×オイル療法×骨盤矯正」で、痛みの根本原因となっている箇所の特定をし、適切にアプローチでいきることで、早期回復を目指します。
変形性膝関節症でお悩みの方は、是非一度当院にご相談ください。
執筆者:
西田整骨院 院長 西田宗平
資格取得後、様々な整骨院や整形外科での勤務経験をへて、西田整骨院を開業。
様々なセミナーや勉強会に参加して得た技術や知識を元に、根本的に痛みを改善できるように治療を行っている。